個人向けレンタルサーバーの選び方を7つのポイントに分けて解説!ブログで後悔しないために知っておくべきこと

レンタルサーバーの選び方は、誰もが一度は悩むことです。

  • 正直どれも同じように見える、違いがわからない
  • サーバーごとにプランが別々なので、比較しづらい
  • 自分にいちばん合ったレンタルサーバーがどれなのかわからない

という方も少なくないはず。

この記事では個人でブログを立ち上げたいと考えている初心者ブロガーさんに向けて、レンタルサーバーの選び方を7つのポイントに分けて解説します。

『サーバースペック』と『利用者レビュー』の2つの観点から、ご自身にぴったりのサーバーの選び方をご紹介しているので、

  • これからサーバーの契約をしようと考えている方
  • サーバー選びで後悔したくない方

は是非参考にして下さい。

レンタルサーバーの選び方7つ|サーバースペック編

まずはサーバースペックからレンタルサーバーの選び方について説明します。

サーバースペックは高ければ良いという訳ではありません。

  • サーバーの表示速度
  • 必要なディスク容量・転送量
  • サイト規模にあったプラン
  • バックアップやお問い合わせの充実度

以上の4つを中心に考えて、ご自身のブログに必要なだけのスペックを備えたサーバーを選びましょう。

1. サーバーの表示/処理速度を複数業者と比較する【業者選択】

レンタルサーバーを選ぶときに最も参考になる情報が、ブログを公開したときの表示速度の速さです。

ブログの表示速度はレンタルサーバーのスペックに左右される部分も大きく、あまりに安値で低スペックのサーバーを契約してしまうと後悔することも少なくありません。

WordPressの有料テーマ比較サイトであるThemieでは、レンタルサーバーの表示速度実測値を1業者ずつ調査し、それらのデータを取りまとめた上で公開しています。

これからブログを始めようとしている方に最も役立つ情報であると自負していますので、ぜひこちらのリンクから確認してみてください。(この記事にはいつでも戻ってこれます。)

【全部契約しました】レンタルサーバー8社の表示速度を徹底検証&比較

検証中です。少々お待ちください。

2. サイトの規模から必要なディスク容量・転送量の目安を決める

レンタルサーバーのディスク容量・転送量も慎重に検討する必要があります。

ディスク容量や転送量に関しては、間違えて同じものと捉えてしまう方もいますが全くの別物です。

少しややこしくはありますが、ディスク容量や転送量をなんとなくで決めてしまうと後で後悔することになります。

今回はディスク容量と転送量についてなるべくわかりやすく解説するので、サーバー選びの際には是非参考にして下さい。

2-1. ディスク容量について

ディスク容量とは、サーバー内にどれだけの容量を保存できるかを表した数値のことを言います。

一般的には、自身で作成したファイルや画像を保存できる「web領域」とメールデータを保存する「メール領域」の2つに分類されます。

しかしながら、個人で契約するサーバーの多くが「web領域」と「メール領域」を分けていない場合がほとんどです。

ディスク領域が50GBと表記されていても、50GBを2つの領域でシェアする必要があるため「全ての領域をサイトのコンテンツに使える訳ではない」ということを理解しておきましょう。

ディスク容量を比較するときのポイント
レンタルサーバーのディスク容量は「Web領域」と「メール領域」に分けて比較すべし!
とりわけ、どれだけのディスク容量がWeb領域に割り振られているのか比較しよう。

2-2. 転送量について

レンタルサーバーの転送量は、ディスク容量よりも重要な項目です。
「転送量」とはユーザーがサイトにアクセスした際に、サーバーから送られてくるデータの合計量のことを指します。

レンタルサーバーには「毎月〇〇GBまで」といった具合で、毎月あたり通信できるデータの制限を設けています。この制限を越してしまった場合、サイトの読み込み速度が遅くなったり、Webサイトが表示されなくなったりするため注意が必要です。

①1ページあたり3MBのコンテンツを、1日に10,000人のユーザーが閲覧した場合
転送量(1日) = 3MB × 10,000回のページ読み込み(アクセス)
転送量(1日) = 30GB(30,000MB)
②上記アクセス状況が1か月間続いた場合
転送量(30日) = 30GB × 30日
転送量(30日) = 900GB

参考:Googleの推奨は1.6MB。7,866のウェブサイトの平均は 2.43MB。あなたのトップページは?

※1日に10,000人の読者がアクセスしてきたとしても、毎月の転送量は900GBということになります。
※ほとんどのサーバーは20TB(テラバイト)以上の転送量を確保してくれているので、異常に安いサーバーや、無料サーバーを利用しない限りはしばらく懸念する必要もありません。

3. サイト規模からプランを逆算し、価格を比較する

ディスク容量・転送量について理解できたら、ご自身のサイトにあった容量のプランを選んでいきます。

価格が安いと言う理由だけで決めてしまうと「ディスク容量や転送量が足りない」と言う事態に陥ってしまいます。

逆に容量が必要以上に大きいと、サイト運営にかかる固定費が大きくなってしまうので、サイト規模から逆算してプランを決めていきましょう。

レンタルサーバー
RK2

X10

ハイスピード

ベーシック

プレミアム

プレミアム
サーバー速度
※独自検証データ
検証中爆速検証中検証中検証中検証中
初期費用無料3300円無料無料1048円無料
月額
(最短月数)
1210円1320円1100円1320円1571円3058円
WebサーバーLiteSpeednginxLiteSpeedApache + NGINXApache + NGINXLiteSpeed
SSDディスク400GB300GB320GB300GB200GB350GB
バックアップ無料(過去14日)無料(過去14日)月額330円*1無料(過去14日)無料(過去8世代)無料(過去14日)
転送量の目安24TB/月27TB/月27TB/月27TB/月24TB/月24TB/月
おすすめ度
※独断と偏見に基づく
(5 / 5.0)
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公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

4. バックアップや問い合わせサポートの品質を確認する

ブログの開設方法に自信がない方であれば、自動バックアップ機能やお問合せサポートなどの品質について比較することも得策です。

ブログを新しく立ち上げるにあたって、わからないことやトラブルが起きることは多々あります。
そんなトラブルに対して毎回自分で解決方法を調べていては、いつまでたっても自分のブログを持つことができません。

レンタルサーバーについてわからないことは、レンタルサーバー屋さんに聞くのが一番です。餅は餅屋!

【全社に問い合わせた】レンタルサーバー8社のサポート品質を定量調査&比較

検証中です。少々お待ちください。

レンタルサーバーの選び方7つ|利用者レビュー編

レンタルサーバー選びにおいて、それぞれのサーバーのスペックを比較することはとても重要なことです。

しかしスペックだけを比較していてもあくまで数値だけの話になってしまうので、実際のところ使用感などは、

「使ってみないとわからない」というのが現実です。

そこで「使ってみないとわからない」という問題を解決するのが実際に使った人のレビューを見ること。

やはり実際に利用してみた人の声ほど参考になるものはないので、スペックに合わせて、それぞれのサーバーの口コミもチェックしておくと、サーバー選びに失敗する可能性はかなり低くなります。

5. 各レンタルサーバーに悪い口コミや評判が無いか確認する

レンタルサーバーのスペックを比較し、ご自身のサイト規模や月額費用にあったサーバーを見つけられたら、各サーバーの悪い口コミや評判がないか確認してみましょう。

ここで良い口コミよりも悪い口コミがあった場合は注意が必要です。

特に確認しておきたいのが表示/処理速度に関する口コミ。

実際に使っている人が遅いと感じた口コミが多いようであれば、別のサーバーを検討したほうがいいかもしれません…。



業者ごとの口コミ比較表をここに設置する 

6. 他の人がレンタルサーバーを選んだ理由を参考にする

 

7. 実際にレンタルサーバーを使ってみる

サーバーのスペックや口コミからある程度選択肢を絞れたら、最後は実際に使ってみましょう。

結局は自分で使ってみるのが1番早いですからね。

ここで活躍するのが無料トライアルです。

これを使うと数日の間、実際にサーバーを使えるため、ご自身で使用感を確認できます。

特に「なかなか1つに決められない」という場合は、全て無料トライアルに登録してみましょう。

少し面倒な作業にはなりますが、サイトをある程度構築してしまってからサーバーを切り替えるのはかなり大変です。

ですので最初の段階でどのサーバーが自分に合っているのか実際に試しておきましょう。

【全サーバーと契約しました】レンタルサーバーの表示速度徹底比較集(内部リンク)

レンタルサーバーを選ぶときに役立つ知識

レンタルサーバーと一口に言っても、実はいくつか種類があったりします。

また、サーバー選びの際にCPUやメモリについて言及しているサイトもありますが、実はこれらの数値は大して意識する必要はありません。

ここではサーバー選びの際に役立つ豆知識を紹介して行きます。

レンタルサーバーの種類は「共用サーバー」で絶対に大丈夫

上記の通りレンタルサーバーと一括りにはされていますが、実は細かく分けると以下の3つに分類されます。

  • 共用サーバー
  • 専用サーバー
  • VPS

3つに分類されはするものの、実際個人がブログサイトを運営するに当たって契約するサーバーのほとんどが共用サーバーです。

専用サーバーやVPSと呼ばれるものは基本的には個人運営のサイトでは必要ありません。

特に初心者の場合は難しい操作がなく、費用面でもお手頃な共用サーバーを選んでおいて間違い無いです。


共用サーバーとは?レンタルサーバーの種類についてわかりやすく解説(内部リンク)

どのサーバーでも共通している機能は比較する必要ない

「無料SSLやマルチドメインなどの機能が欲しい」という方もいらっしゃるかもしれませんが、これらの機能は主要サーバーであれば標準装備されているので比較対象にする必要はありません。

1部マイナーなサーバーではこれらの機能が標準装備されていないことがありますが、これらのサーバーは利用者数も少なく実績もほとんどないので、価格が安かったとしても選択肢には加えないようにしましょう。

以下、比較対象にする必要のないもの。

  • 無料SSL
  • マルチドメイン
  • サブドメイン
  • wordpressかんたんインストール機能 など

サーバーによって規格の異なる項目は無視する

本来ならサーバーのスペックの中でもCPUやメモリなどの項目も考慮したいところですが、これらの機能はサーバーによって規格が異なり、どの程度のスペックの機材を使っているのか公開されていません。

なので「CPUって何?、メモリって何?」

という方でも、そもそもこれらの数値ではサーバーのスペックを判断することができないので無視しても問題ありません。

既に紹介したサーバー選びの際の7つのポイントを押さえておけば大丈夫です。

レンタルサーバーの選び方まとめ

以上、サーバー選びのポイントでした。

簡単にまとめると、意識する項目は以下の7つ。

  • 表示/処理速度
  • ディスク容量・転送量
  • サイト規模から必要な価格の逆算
  • バックアップや問い合わせサポートの品質
  • 口コミ
  • 他の人が選んだ理由
  • 無料トライアル


この7つを意識していれば、サーバー選びで失敗することはありません。

スペックの高いものを選べば困ることはないと思いますが、費用が無駄に高くなってしまうので注意して下さいね。

快適なブログ運営を目指して、ご自身のサイトにぴったりなサーバー選びの参考にして下さい!

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